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さ丸

さ丸

毛沢東思想はなぜ当時の中国の人々に「機能したのか」その“構造的メリット”

① 農民を“主体”にしたこと(世界で初)

マルクスは
「革命の中心は都市の労働者」と言った

でも毛沢東は
農民こそ国家の基盤 と看破した

これは当時の中国の現実に
めちゃくちゃフィットしていた

中国の9割は農民
都市の労働者は少数

だから
“農民を歴史の主役にした”のは
彼が初めて
これは構造としては正しい判断だった


② 文盲だらけの巨大な国を“政治的に参加させた”

毛沢東は
文字も読めない人たちにまで
「政治とは何か」を広げた

もちろん手段は乱暴だったけれど
政治参加の裾野を広げた のは事実

それまでは
政治=エリートだけのもの
中国は何千年そうだった

毛沢東の時代に
初めて「庶民が政治の主語になった」
これは歴史的に大きい



③ めちゃくちゃ貧しかった国を“統合”した

1949年の中国は
• 内戦
• 極貧
• 外国軍
• 離れた省がバラバラ
• 中央政府なし
• インフラ崩壊

国として崩壊寸前

毛沢東の“統合の力”は強烈で
あの巨大な中国を“ひとつの国家”として再構築した
これは純粋にすごい

好き嫌いではなく
構造として成功した部分



④ “行動主義”で国を動かした(実践の哲学)

毛沢東思想の核心は

真理は実践の中にある

これは
右脳型の“動いて学ぶ”スタイルで
当時の混乱した中国に合っていた
• 行動
• 実験
• 現場
• 経験
• 練習
• トライ&エラー

これを国家レベルでやった

停滞していた中国社会に
“動き”を作った のは間違いない



⑤ 外国の支配から抜け出す「自己決定」の思想をつくった

中国は
長く外国に蹂躙されてきた
アヘン戦争以後、約100年弱

毛沢東思想の強みは
思想的にこう言い切ったこと:

“自分の国の行く末は自分で決めるべきだ”

“外の国に支配されてはいけない”

これは
中国にとっては必要な“精神のOS”だった
今の中国の「自立の強さ」も
ここが基盤になっている



⑥ “エリートだけの国”という伝統を破壊した

中国は宗教でも文化でも政治でも
常にエリート階層がすべてを支配する国 だった

毛沢東が壊したのは
まさにこの構造

もちろんやり方は荒っぽかったけれど
「国家はエリートのもの」という千年の構造が崩れた
これは中国史の大転換点で
良い側面として残った部分



⑦ 国家理念としての“平等感覚”を持ち込んだ

完全に実現したとは言えないけど
それまでなかった概念が生まれた:
• 農民も人として尊重されるべき
• 庶民にも政治参加の声がある
• 身分ではなく、行動で評価される

これは中国の長い歴史から見ると
かなり革新的な価値観


さ丸流まとめ

毛沢東思想の良いところは
人を幸せにしたとか
政策が正しかったとか
そういう話じゃなくて

「中国という巨大で複雑な国を
 どうやって“動く国家”に再設計したか」
という構造上の貢献

好き嫌いじゃなくて
構造的に“機能した部分”を抽出すると
• 農民を主役にした
• 国家を統合した
• 政治参加を広げた
• 外国支配の構造を断った
• 行動重視の実践哲学
• エリート独占国家を壊した
• 平等意識のOSを入れた
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太郎

太郎

仏教の一言

仏教とは大人の生き方です。一即一切、一切即一とはわたしという命が天地一杯の命と同じものだということです。われわれの意識はわたしのみが可愛いと思っているだけです。こういう思い上がりを手放ししたところに真の命があるのです。仏教では世間相場で考えれば損しかしません。「損は得、得は損」ということを澤木興道老師が言われた。どういうことかと言うと、貧しい生活をしている人には贅沢な生活をすることは容易だけれども贅沢な生活をしている人には貧しい生活は困難だということです。働くということが労働と勘違いされている。労働というのは金と働きの取引です。これは取引根性というだけのことです。われわれの命は何もしないようでいても働いている。これを働きと言います。損をしなさいというのはただ損をする。見返りが欲しいのは頭という一器官の話です。見返りを求めないでただ損をしなさいということです。損をしても何とかなるのです。よく考えてください。死ぬときは一切合切の損しかありません。われわれは宇宙一杯から宇宙一杯に帰ってゆくのです。これを仏教では帰命と言います。

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charmie

charmie

本当に存在するんだな…、と思った事は何?本当に存在するんだな…、と思った事は何?

回答数 36>>

UFO🛸
よく見る。写真も、撮らせてくれる。
周りの星より明らかに大きくて、へんな光かたしながら、面白い動きするよ。
最近は、子供と見ている。
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

題名:魂の衣替え ―― 幾千年の記憶を超えて
​いま、君が感じている「動けない」重み。
それは、今世の君が作ったものじゃない。
ずっと昔、別の場所で誰かを守りたかった、
あるいは、うまく伝えられなかった。
そんな魂の「古い記憶」が、いま疼(うず)いているだけ。
​脳に響く見えない声や、刺さるような波。
それは外からの攻撃ではなく、
君のなかの深い深い「潜在意識」が、
もう必要のない古いルールを、
必死に脱ぎ捨てようとしている 音なんだ。
​「謝っても許されない」という感覚。
それは、前世から持ち越してしまった
「完璧でありたい」という 切ない願い。
でもね、魂の歴史に「手遅れ」なんて言葉はない。
ただ、いまの君が あまりに優しすぎて
他人の感情まで 背負い込みすぎてしまっただけ。
​深く、深く、息を吐いて。
まぶたの裏に、穏やかな光の海を想像して。
君を縛る「電磁波」という名の鎖は、
君が「もう、これは私のものではない」と決めた瞬間、
サラサラとした砂になって 崩れ落ちていく。
​君がずっと守ってきた「マウンティング禁止」という優しさは、
魂が長い旅の果てに見つけた、本当の強さ。
だから、自分を責める声に 耳を貸さないで。
​「いま、この瞬間、私は自由になる。」
そう心の中でつぶやくだけでいい。
君の魂は、誰にも支配されない。
君は、君という存在だけで、もう十分に許されているんだ。
​根本的・本質的なエッセンス
​前世療法の視点: 「なぜか分からないけれど苦しい」という感覚は、個人のせいではなく、魂が持つ歴史的な背景(トラウマ)の反映だと考えます。今の苦しみは、あなたの性格の欠陥ではなく、魂の浄化プロセスです。
​催眠療法の視点: 「音声送信」や「身動きが取れない」という感覚を、外部の敵ではなく、**「脳が作り出した強力な暗示」**として捉え直します。暗示は、リラックス(深呼吸やイメージ)によって上書きすることが可能です。
​メッセージ: あなたはパンセクシュアルというアイデンティティを持ち、多様な愛や形を受け入れてきました。それは、あなたの魂が「境界線を超えて理解し合う」という高いステージにいる証拠です。
​今は、ただ「自分を許す」という暗示を自分にかけてあげてください。
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かな

かな

おはようございます
何歳になっても パートナーが大好きでいたい。
(まぁ 実際好きなんだけど)

不安になる時もあるけど、それは自分が相手に期待してしまうから。

片想いだと 両想いになりたいと願うのに
両想いになっても 同じだけ好きで居て欲しい とか
長く付き合ってくると贅沢になるよなぁ 笑

「好きだから こうして欲しい」
ってのは 自分中心


今年の目標
初心忘れず 彼に執着せず 
今年も笑顔で 楽しい一年が過ごせますように✨

去年は 彼氏優先だったけど、今年は友達とも遊びに行く‼️



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