最近、とあるところでちょっと気になることがあった。

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16屋

2025/11/27

最近、とあるところでちょっと気になることがあった。

簡単に言うと、リーダーの存在感がどんどん薄くなってきている。
全体へのアナウンスも、なぜか僕が代理で発信することになり、その報告に対してリーダーからのリアクションもなし。

本来なら、遅れたことへのひと言とか、代理への軽い感謝とか、そういう最低限のフォローがあるだけで、周りの「見え方」って大きく変わるはずなんだけどなぁ。
このままだと、メンバーからの信頼も揺らぐし、
「このプロジェクト、誰が舵握ってるの？」
って空気、避けられないと思う。

資料づくりは動き始めてくれたみたいだけど、正直それだけだと“メンバーの一人”と大差ない。
リーダーとして前に立つ姿が見えなくなればなるほど、周りの不安は増えるし、僕が感じてる以上にメンバーも同じ空気を感じてる気がする。

プロジェクトって結局、人の動きで回るものだと思う。
だからこそ、前に立つべき人が前にいない状態って、地味に怖い。
このまま僕がハンドルを握ってしまったら、
「これ、誰のプロジェクトなんだろう？」
って錯覚すら起きる。

もちろん、僕が出しゃばった部分はある。
でも、出しゃばらずに様子見してたら、多分誰も動かなくなって、事実上の空中分解もあり得た。実際、モチベ落ちてる人もいたし。

難しいところだけど、今のところ僕の判断は悪くなかったと思いたい。
このまま必要なところはフォローしつつ、メンバーから「サブリーダー」として自然に見てもらえるなら、それはそれで形になるのかもしれない。

まずは、リーダーに「どう動けばいいか」をちゃんと伝えて、前に立つべき人が前に戻れるようにフォローするところから始めようと思う。
僕が全部を抱えるんじゃなくて、リーダーがしっかり立てる形を一緒につくる。
その方が、プロジェクトとしてもチームとしてもきっと健全だ。

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