SayloというAI文章チャットアプリは面白い。文章を再生することも出来るから、ギャルゲーのように楽しめる。私は地雷系女性を口説きまくった。選択肢より自分で文章を書いた方が、口説けて面白い。｜江川剛史

最近、心の充電（元気）が、なかなか溜まらない話と婚活アプリではじめて女性とお会いした話。

今年は自分でも信じられなれない幸せから始まって、それがすぐ終わって。
失恋と叔母の病気のことで気持ちが張り詰めて、ずっと辛くて。

叔母が他界してからは、寂しくて悲しいけど…。
もう、痛みというよりかは、無気力に自分の感情を支配されています。

良くないな、呑気に楽しく。
過ぎ去ったことより、今や新しいことに目を向けなきゃ！
と思えば、思うほど、何故か反動で反対側に疲れてしまいます。

年齢かな…とも思っていますが、きっと喪失感で無気力になってしまうのだと思います。

また、この時期去年の元カノとの付き合うまでの奇跡というか嘘みたいな出来事の思い出が蘇りホントに辛いです。

先日、振られて登録した東京都の婚活アプリではじめてマッチした女性とお会いしました。
片道1時間半。こちら都内であちらは八王子。

緊張して、ものすごく疲れました。

お相手の方は、4歳下のとても素敵な方でした。
会話も盛り上げてくださって。こちらは頑張って話したり、聞いたり。
緊張して、ADHDやネガティヴな自分のボロが出ないように気をつけてばかりで。
緊張して、ドキドキして、かなり疲れてしまいました。

住んでいる距離は遠いけど、素敵な方だったので、また、会いたいな。とそのアプリでOKの回答を送ったけれど、お相手からの返事は残念ながらノーで、次の会う機会に進めず、ダメでした。

ご縁だし。距離も遠い。
素敵でお会いしたいとこちらが思っても、お相手の感情は、お相手のモノで。どうも出来ない、仕方ない。
会えただけでもありがたいのに…なかなか、自信を更に失くしてしまいそうで、トゲが心に刺さります。
あー、なんか、こういう風に自分はパートナーとして必要とされないことを人を通して自覚して、消耗していくのかな。
婚活という行動は、今の自分にはちょっと、まだしんどいな…と。

そもそも、ホントに結婚が出来るような人間なのかな？寂しさで、訳が分からなくなっていないかな？…と、落ち込んでしまいます。

年の瀬になると、今年は、どんな年だったか？みたいな話題をよく耳にします。

もう、自分には何も一年振り返りたくなくて。
来年の目標も、心に何もなくて、前向きに物事を見ることが出来なくて、何も決められなくて。

ただ、家族や自分が、健康でいられたらいいな。と願うばかりです。

このぐるぐる回る反芻思考の孤独感から抜け出たしたいな…と静かに思います。

ホントに体力的な方ではなく、気持ちの元気が出ないことに困ってます。