ブランメルの殿下、"統治者として愛するものを自らの手で裁く"って「王家に捧ぐ歌」のアムネリスと一緒なんだな。観衆の前で行うのも、それによって王(ファラオ・次期国王)としての自覚と覚悟が生まれて成長するのも一緒。愛する人に二度と会えない罪を自ら与えなくてはならない辛さ………