ラウンジでカレーも食ったし、もうやり残したこともない、さらばインド、もう来ないよ。日本に帰る。

ライブのチケットや旅行などの体験系統や、お祝いなどの頂き物を除いた2025年ベストバイTop 3

こういうのは写真を載せるべきだろうけど、僕は怠惰の塊なので写真を撮るのをサボっています。

🥇Kindle Paperwhite
日本の書籍をアメリカで買って読むために導入してみたら、電子ペーパーの質感や文字サイズ変更などの利便性も相まって、読書が最高に楽しくなりました。
隙間時間、入浴中、寝る前、いつでもどこでも大活躍。SNS眺めるより絶対良い！と言いながらGravityを見てしまうのでした。
ここに書くことは正直そんなに無くて、なんかいつでも鞄に入ってる相棒って感じがします。生活に馴染んでる。

🥈Nintendo Switch 2
巷で話題のゲーム機。入手困難でこそあったものの、Twitterでの芸能人さんやインフルエンサーさんによる抽選報告&プロレスを眺めたり、ネット通販の争奪戦に参戦したり、買う前から最高に楽しかった。
ゲームの面白さも言わずもがな、ドンキーコングやマリオカートなどSwitch2タイトルはもちろん、Switch1時代に詰んでいたゲームも性能アップでストレスフリーに消化することができました。来年はトモコレやリズ天、そして恐らくポケモン第10世代が来る予感がするので楽しみ。
ちなみにLedgend ZAとエアライダーは早速詰んでしまっています。時間作ってたくさん遊ぼう！

🥉AYN Thor (Maxモデル)
先日届いたばかりですが、もう大満足の逸品。見た目が完全に某天堂のDual Screenな携帯ゲーム機で、当然ながらエミュレートして遊べますが本質はそこではなく……。極論、2画面の折りたたみAndroidスマホで、ハイエンドスマホ級の性能かつ形状を生かしてクソデカ冷却システムを搭載しており、原神やゼンゼロなどの重たいスマホゲーも遊べてしまいます。通知は常時オフ、SNSもダウンロードせずに運用するのが正解。スマホゲーを遊んでいると感じさせない没入感の高さが嬉しい。

……と、ここまで書いてランキング外にするのが惜しいものが出てきたので追記。

iPhone Air: 長く使おうと思っていた16 Proから速攻で乗り換えました。軽さ薄さに全振りした結果、とにかく機能が削られまくっていますが、今の僕にはJust Enoughな1台です。バッテリー持ちも僕の場合は気にならないし、カメラのレンズも全然1個で全く問題なし。「それなのに無印17より高いのなんでや！」という意見は分からなくもないけど、デザインとAppleブランドと体験に何ドル払えるかって話な感じもしてきます。16eより高いけど、その分カッコいいしイケてる。ヴィトンのバッグ買うみたいな話かも？

Endel Premium (Lifetime License): だいぶ前に熱弁しましたね……。端的に言えば「AIが、聴いているのを忘れてしまうような、生活に馴染むBGMを生成して流し続けてくれるし、曲は永遠に終わらない」アプリです。外音マスキングや、集中力向上、リラックス効果促進、睡眠導入剤、その他諸々。バリエーション豊富なテンプレートに加えて、プロンプト入力で曲調をカスタム出来たり、タイマーやアラーム機能があったり。僕が導入する以前と比べてアップデート頻度は減ったようですが、今年も3回くらい新機能追加があったので、まだまだ運営されるはず。どうかお願いします！(ちなみに今年、僕はEndelを日付換算で6日以上聴いていたそうです)