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mai

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【赤ん坊のテレフォスを発見するヘラクレス】

ポンペイ壁画展で話題になったフレスコ画です。
紀元79年のヴェスヴィオ火山の大噴火で埋没し、ポンペイ郊外のヘルクラネウム(現在のエルコラーノ)で見つかりました。

右に描かれてるのがギリシャ神話の英雄ヘラクレスで、手前の赤ん坊が彼の息子のテレフォス。
奥の女性がアルカディア地方を神格化した女神だそうです。

テレフォスはテゲア(古代アルカディア地方の都市)の王女アウゲとヘラクレスの息子です。
幼い頃に捨てられたテレフォスは牝鹿に乳を与えられており、通りかかったヘラクレスが発見した場面だそうです。

ポンペイ壁画展、また日本で開催されたら嬉しいですね。
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コメント

翔太郎

翔太郎

1 GRAVITY

つまり、紀元79年以前に、この壁画は描かれたんですか[冷や汗]

返信
mai
mai
そういうことですよね…震えます[冷や汗]
1 GRAVITY
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