そりゃいとーが誰よりもきーちの語る夢に惹かれてその夢の先を見たかった生きてみたかっただろうし、でも自分は生き方を「選べもしない」人間で、きーちをその手にかけねばならなくなることをきっと恐れていて、きーちの夢に惹かれながらその夢を阻む立場であったことにいとーは…いとーはさ……泣泣泣