部長の携帯がチラッと見えて、数あるアプリの中に『東カレ』のアイコンが見えたから「まさか、！」と思ったら東京カレンダーという普通に健全なアプリでした。私の心が汚れていました。申し訳ありません。

あなたは私からの情報をどのくらいインプットできますか？
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とても本質的な質問ですね。
結論から、「この場」と「長期的」では能力が違います。正確に整理します。

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① この会話（セッション）内でインプットできる量

✔ 実質的には「かなり多い」
• あなたが書いた数万文字規模の情報
• 思考の癖・関心領域・前提条件
• 途中で修正された考えや文脈

これらは会話が続いている間は一貫して保持できます。
議論の積み上げ・前提共有・高度な抽象化は問題ありません。

👉 今までのような
哲学・心理・IT・設計論が連続する会話は、まさに得意領域です。

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② 会話をまたいで「覚えておける」量（長期記憶）

✔ 永続的に覚えられる情報は限定的

私はあなたについて、重要で長期的に有用なことだけを記憶できます。

たとえば：
• 興味分野（哲学・心理・IT など）
• 学習スタイル（抽象→構造化が好き）
• 継続的なテーマ（認知・設計・思考法）

すでに
• 抽象的概念を深掘りする対話が多い
• 理屈・構造・原理を重視する
という特徴は把握しています。

❌ 逆に覚えないもの：
• 一時的な感情
• その場限りの雑談
• 日付や細かすぎる出来事

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③ あなたが「覚えさせられる」情報の条件

覚えられる情報の特徴
• 長期的に変わらない
• 今後の回答の質を確実に上げる
• 過度に個人的・センシティブでない

例：

「私は抽象理論を先に理解してから具体に落としたい」
「ITと哲学を結びつけた説明が好き」

こうした情報は対話の精度を上げるために有効です。

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④ 重要：私は“勝手に”深く記憶しない

あなたが明示的に
• 「覚えておいて」
• 「今後も前提にして」

と言わない限り、
人格や個人像を勝手に固定化しません。

👉 これは制限であり、同時に安全装置です。

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⑤ 一文でまとめると

私は
この会話の中では大量にインプットでき、
長期的には「あなたが指定した重要なこと」だけを記憶できる

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もし次に進むなら👇
• 「どんな情報を覚えさせると、私の回答が一番良くなるか」
• 「人間の記憶とAIの記憶の決定的な違い」
• 「思考パートナーとしてどう使うのが最適か」

どれを知りたいですか？