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さ丸
• 政府は国債を発行 → 主に 国内の銀行・保険会社・年金基金・日銀 が買う。
• それで得られる利息(クーポン)は 銀行などの利益 になる。
• その利益は株主に配当として回る。
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2. 日本株の所有構造
• 日本の銀行や大企業の株式の3割前後は外国人投資家が保有。
• 例:メガバンク(みずほ・三菱UFJ・三井住友)は外国人持株比率が30〜40%を超える。
• つまり「銀行が国債で稼ぐ利益の3〜4割は外国人株主のもの」になる。
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3. どういうことか?
• 政府は国債を発行して、国民から税金で利払いをしている。
• その利息収入を銀行が得る。
• でも銀行の株を持っているのは海外勢 → 配当の一部は海外に流出する。
👉 つまり「国債の利払い → 国内金融機関 → 海外株主」というルートで、間接的に海外投資家が利益を吸う構造ができている。
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4. 国債と株の二重構造
• 表面上は「日本国債は国内で消化されているから安全」と言われる。
• でも実際は「銀行を通じて、利益の一部は海外に流れている」。
• 特にアメリカ・欧州の機関投資家は、日本の金融機関の株をしっかり持っているので、この仕組みで得をしている。
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5. 結論
日本国債の利払いで得た利益の一部は、海外株主に配当として流れていく。
表面的には「国債は国内保有=安全」と言われつつ、裏ではグローバル資本に吸われているわけです。
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