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《末期癌患者の闘病日記6》
2025/7月
がん治療を始めて味覚障害が起きている。
何を食べてもまずい。
唯一美味しいく食べられたのがパイナップル。
咳が出続けているので、仕方なくのどあめを買うか味覚異常のため甘すぎて食べられない。
甘さが協調される。
もちろん、食事もまずい。
でも、それに負けていると、体力が落ちて寝たきりになってしまうから、無理矢理に今までと同じか、それ以上の量の食事を胃袋に流し込む。
よくあるパターンだと食事ができず、筋肉がやせ細って寝たきりになり、そのまま体力がなくなって亡くなってしまうと言う方が少なくないようである。
だから、卵、肉、プロテインそして出来る限りの運動をしている。
それは病院では教えてもらえない。知識はYouTubeで学んだ。ぜひ同じ病気の方運動栄養は心がけてください。

運動は自重トレーニング
スクワット、プランク
この種目は個人の体力に合わせて気軽にできるので、習慣付けてやってみてください。

スクワット（ももの外前側）
特に下半身は体全体の筋肉の6割と言われています。
足を鍛えるのは有効です。

プランク
胸、お腹、足
効率よく鍛えられます。
できなかったら、5秒、10秒から始めてみましょう。

確かこの頃だったかなぁ
抗がん剤の副作用で1日10回トイレに駆け込みます。
この副作用があると今やっている抗がん剤は使用ができない中止となります。
基準は1日6回以上の下痢はダメとの事。
またまた、検査。
結局は大腸炎になっていた。

次の診察時、幸いにもトイレの回数が激減し治っていた。
だから、治療を継続ができる。ほっと一安心。

写真は暇だからChatGPTで作りました。

《ご挨拶》
2024年2月に末期がんを発病して、今、2025/12/4には筋トレ、打ちっぱなしに行くぐらい回復しました。
2026／1月にはボクシングに復帰予定です。

仕事の構想は３つ。

この末期癌は完治することがありませんが、普通の人と同じ行動が出来ています。
皆さん癌保険は加入されていますか？
転ばぬの先の杖。昔から言いますよね。

癌治療（免疫チェック阻害薬）は副作用との戦い。副作用に負けない様に筋肉の維持と、タンパク質を摂取を意識しました。
免疫チェック阻害薬のデメリットは、生死に関わるレベルの副作用があるところです。
はじめの頃は歩くことができない位体力がなかったので、高熱や下痢など様々な副作用がありましたが、最近筋肉がついてきたので副作用はほとんどありません。
これはドクターもう教えない必殺技です。

悩んでいる方、病気の方の励みになったら幸いです。
また何か質問等ありましたら、ご遠慮なくどうぞ

#癌 #入院 #病院嫌い #病院嫌い