投稿
maru
善逸が技を放つ最後の最後まで、仲良くしたいと思ってるのが伝わってきてしんどかった。
怒髪天を衝きながらも、なんとか説得出来ないかって立ち回ってた。
獪岳の反応からして、本心をさらけ出したのすら初めてだったんだろう。
争うことを嫌う善逸がそこまでして目を覚まさせようとしたけど、全てが空振りに終わって。
首を切ったあの瞬間、一番無力を感じた瞬間だったろうと思うと。
胸が苦しくて堪らなかった。
これ以上罪を犯させない、兄貴と爺ちゃんに背負わせない、爺ちゃんの死を無駄にはしない。
俺が決着をつける、だって獪岳は家族だから。
愛ゆえの、本当に優しい介錯だった。
爺ちゃんとの邂逅は本当に胸に来た。
いのいちに出てくる言葉が、仲良くできなくてごめん!なのも悲しかった。
嫌い合ってた、とは言ってたけど。
見捨てた人は相手に無関心、無感情になるんだよ。
3人とも、各々にとって特別な存在だったんだよ。
ただ噛み合わなかった。
それの事実がとてもとても苦しかった。
コメント
話題の投稿をみつける

🫧綿

もじっ
#ラヴィット

さらら
応援歌歌えるかなー
とか
雰囲気どんなんかなー
とか
最初それなりに緊張して
楽しくなってきて
勝ったもんだから気持ちも上がって
朝起きて
あ、来場ポイントつけるの忘れた...
今日の来場トレカ絶対まーさんよな...
と凹んだワイです。
おはようございます。

masaやん

ちゃね

麻倉こ
睡眠薬7錠飲んでやっと寝た

こば🕊
毎回言ってる人いるもんね

大阪大

ひろん
今日はお仕事オフ
気分転換の為に時間を使おー

みじん
どうしよう
もっとみる 
関連検索ワード

maru 投稿者
それでも自決したのは、同じだけ獪岳を愛していたから。 ほんの少しでもいいから罪を肩代わりして彼への許しを得たかったんだと思う。 だからこそ、愛を疑わずに真っ直ぐに受け入れ、他に分け与えられる善逸は爺ちゃんの誇りだったし、救いだった。
maru 投稿者
何かまだ飲み込めない所があったけど分かった。 爺ちゃんだ。 本当は鱗滝さんよろしく、自ら弟子の首を取って自害したかったと思う。 ただ何らかの理由で引退してる以上、それが出来ずに無念の腹切りだったんだろうな、と。 老いによるものよりは身体が原因じゃないかと思ってる、杖ついてるし。 自分がもっとちゃんと獪岳を見ていれば、考えが甘かったって後悔が、無念がとても大きかっただろう。 自分が信念を貫くことで、善逸が背負ってしまうことも自らの手で、と考えるだろうことも察しがついてたと思う。 爺ちゃんは善逸をとても深く理解していたから。