スピルバーグの少年時代をモデルに、両親との葛藤、絆、芸術との板挟みを描いた物語『フェイブルマンズ』を鑑賞。なんだろう。邦画見ているかのような繊細な映画だった。一言一言や演技の動きに感情の変化がある。ただ最後、サクッと終わるのはどうなんでしょうな。