芹ちゃまはここまでの”相棒”感は先輩にとっては出せてないはずで、だけど芹沢側からはそれになりたい感をバリバリに感じがちなこの力関係が切なくていいんだよなそれに足る時があったとしても、不意に元の”頼りない後輩”が顔を出す詰めの甘さが彼にはあるように思え、それがとてもいい