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ひろ✨
ーーーーーー
とてもよい質問です。
簡潔に答えると、はい、英語の肯定文は原則として「主語+動詞(S + V)」の語順です。
ただし、「すべからく(すべて例外なく)」という表現を使うなら、一部の例外や注意点にも触れておく必要があります。
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🔹 なぜ S + V が基本なのか?
英語は語順が文法の基本ルールを示す言語(語順依存型言語)であり、日本語のように助詞(が・を・に)で役割を示さないため、
主語 → 動詞 → 目的語 の語順を守ることが文法的に非常に重要です。
例:
• I eat apples.(私はリンゴを食べる)
• She speaks English.(彼女は英語を話す)
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🔸 ただし、「例外」または「変則」に見えるケースもある
以下は一見S+Vでないように見えるが、文法的にはそうである、あるいは文構造上の特別な扱いがある例です。
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① 命令文(主語が省略されている)
• Eat your vegetables.(野菜を食べなさい)
→ 主語「You」が省略されているだけで、本来は “You eat…”
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② there is / it is 構文
• There is a cat on the roof.(屋根の上に猫がいる)
→ 「There」は仮の主語、文法構造上の主語は “a cat”
• It is important to study.(勉強することは大切だ)
→ 「It」は形式主語、真の主語は後ろの “to study”
👉 これらも、文法的にはS+Vを守っているが、見た目が違うだけ。
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③ 倒置(文体的・強調的表現)
• Down came the rain.(雨がザーッと降ってきた)
→ 強調や詩的効果のために語順が「V+S」になっているが、これは文体上の特例
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④ 主語が節や句になる
• What she said surprised me.(彼女が言ったことに驚いた)
→ 主語が「What she said」という節。
→ それでも文の構造は S(節)+V
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✅ 結論まとめ
観点 内容
原則 肯定文はすべて S + V(主語+動詞)が基本
例外のように見えるもの 命令文、形式主語、倒置などは構造上もしくは文体的な特殊ケース
本質的な例外 文法的にはほぼ存在しない(詩・歌・古英語などを除く)
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🔸補足:「すべからく」の意味に注意
「すべからく」は本来「当然〜すべきだ」という意味ですが、現代では「すべて、例外なく」の意味で使われることが多いです(誤用として定着気味)。
ここでは後者の意味(例外なく)で受け取りました。
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必要があれば、「倒置」や「there構文」などの文法項目も詳しく解説できます。お気軽にどうぞ!
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