執着をなくせば感情の起伏が減って幸せになれるみたいなポストをどこかで見たんだけど、執着と愛は裏返しなので、執着しないってことは失くなってもそんなに悲しくない=そんなに好きじゃないってことだからそれは本当に幸せな生き方なんだろうか?何にも執着のない生き方って虚しいのではないかな
「三つ巴」「三すくみ」といった言葉があるが、「2」では1対1の双方向、相対するだけでしかないが、3つ目の要素が生まれて「1対1」でなくなると、「2対1」という構図も生まれるなど、瞬間にドラマが生まれる。