年齢と共に変わる自分への向き合い方

投稿

捨てられたお茶漬け

2025/06/04

わたしは今年の6月8日に
22歳になることができるようです。

ずっと小さな頃から
栄養も。おしゃれも。身だしなみも。
体のことも。顔のことも。
ひとりでや、友達と外に行くことも。
肯定して与えてもらえなかったなあ。

わたしはもう大人である21歳という歳で。
だけど、もう普通の暮らしはおそらくできない人間になってしまっていて。

毎日すごく頑張って生きていないといけない。
(そういう状態があるから)

わたしは
体に取り入れるものの内容でも
すごく体調に影響が出てしまう。
お父さんやお母さんに理解してもらって
ちゃんと栄養が取れるもの買ってもらわないといけないって分かってる。
だけど、
そもそも「普通の平和な話」ができなくて
悪口をたくさん言いたくて仕方がない！ってなってしまう人達には、
どうしていけば良いんだろう。

栄養ちゃんと取れないから
頭がたくさん昔よりも回らなくなってることや、
体の老化が進んでることや、
体調を崩していること、
自分で分かってる。

けど、
わたし人よりもたくさんの準備の物が生活に必要だし、自分でものに触れないし。
普通に働けないし。なにもできない。

わたしは一体どうしたら良いんだろう。
怒鳴られて怖い。
辞めてってわたしは言っているけど、
その後も
わたしに必要なことやものを
ならこれは取り上げじゃ！って言われるのも
もっと怖い。辛い。

必要なものが揃わないと
日常生活がちゃんとできない。
そこからなにかするのも
もっと余分にものが必要で
それも勝手に減らされていて
できることが限られすぎていて辛い。
必要な量ただでさえ無いから
トイレも毎回ずっと我慢して
ギリギリで行かないといけない。
辛い。

誰かに助けてほしいけど
外側からの助けなんて、
お金もらうしかないし。

わたしの辛いことを考えて煮詰めると
最後にほぼ全てが「お金」にたどり着いてしまう。

もう、人の美味しいものを食べたよって話や、
お買い物に行って
自分で物を選んでいる話を聞くのすら
しんどい。

その人にとってはたぶんめんどくさいことだと思うけど、
わたしにとっては
選択肢があるのがとても羨ましい？のかなあ？
友達が楽しんでたり、美味しいもの食べて喜んでたり、選択肢があることが
わたしにとっては、とても嬉しいこと。
でも、辛い気持ちがすごく押し寄せてきて
ぐちゃぐちゃで気持ち悪くて、本当よく分からない。

友達の幸福を素直に嬉しい！だけで受け止められない。
ちょっと大切にされてる動物でさえ、羨ましい。
見ると辛い。

可愛いと思えていた動物や人間の赤ちゃんや子供などのものも
可愛いと思えなくなってしまった。
記憶があるから頭の中では可愛いんだという認識はまだある。
だけど、この認識で可愛いと思えている部分が無くなってしまうその時が怖い。

栄養取れてない。
生理めちゃくちゃ来てない。やばいかも。
病院行くのにもお金必要。
人手も必要。
体調良くなるものちゃんと食べたい。
でも、お母さんやお父さんや弟とは
元気になるものが違うぽくて
それも無理だ。

お菓子とかも選んで食べたいなあ。
みんな選択肢があって
とても羨ましい。喜ばしい。
悲しい。
その場では笑ってても
このこと意味あるんだろうか？この時間、意味あるの？生産性無いなあと感じていて楽しめない自分が必ずいる。
そんな自分を
笑うことでキラーT細胞が活性化してがん細胞をころしてくれるから〜とか、
笑うことがストレス解消になるらしい〜とかで
意味無いを回避している。
グラで人といて、人と話すことも
ボケ防止のためにってことで意味をつけて
無駄じゃないよってしてる。

わたしって悪い考えの人なのかなあ。
お金が必要でお金がほしい。