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ゆう
物理世界は離散値である。
ハイゼンベルクの不確定性原理(ΔxΔp≧h/2、ΔEΔt≧h/2)は距離xや時間tに最小幅があると解釈でき、プランク定数は整数倍の飛び飛びの値を取る。このように、連続でない離散的な値を取る。
数学の分野でも、ゲーデルの不確定性原理の中枢にある再帰的数え上げ可能性により、座標軸上をびっしりと覆い尽くす"連続実数"は、定義できない。再帰的に関数を用いて一つ一つ数を定義していっても、∞は数字でなく概念なのだから、∞に到達したといったら嘘になる。微分積分学における差分を無限∞に近づけた無限小差分とやらも存在するとも存在しないとも証明できない。
上記ハイゼンベルクの不確定性原理のΔxやΔtは右辺が定数である以上、Δx→∞のような極限は自然界に存在しない。
よって連続実数は存在するとは言えず、この世は実際のところ、離散値の世界である。
実際に離散値でこの世が作られていることは、神の証明となる。コンピュータ数学が離散数学というように、コンピュータは0と1の有限個の状態(ビット)を使って情報を処理するため、「連続量」ではなく「離散量」を扱う。だから離散数学が理論的基盤になる。
すなわち、私たちの世界が離散値で形取られているなら、高度な知識を有した存在がこの世界をプログラムしたことになる。よって「知の神」は存在すると証明された。
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