大丈夫?って聞かれたときに本当は大丈夫じゃないのに相手を気遣って心配させないようにと大丈夫と言う人がいる。そんな小さな大丈夫に大丈夫じゃないよねって寄り添える人でありたい。本当は大丈夫じゃない人の過ごす夜が、少しでも優しく、眠れるものであってほしい。ちゃんと大丈夫になれるように。