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スペシャル20

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かけ算の順序問題

問題: 2つのお皿にそれぞれリンゴが3つ乗っています。全部でいくつでしょう?

さて、答えは6です。
式は?



式は
3×2=6

合ってましたか?
「2×3でもいいではないか!」「かけ算に順番はない!」という反論をしばしば見かけますが、言葉の問題として捉えて考えてみます。

まず、前提ですが2×3と学校のテストで書けばペケです。それは学習指導要領にそのように記載があるからです。掛け算は正しい順序で教えるべきであるそうです。

正しい順序とは、(一つ分)×(いくつ分)のことです。だからこの問題文の場合、3×2が正しいわけですね。

なぜでしょうか?
それは日本語の自然な語順だからです。
「りんご3つが2皿分。」これが自然です。
入れ替えると、「皿が2つあって、それぞれりんごが3つずつ」となります。ちょっとぎこちない感じになってしまいます。
日本語では一つ分の大きさが、何塊(いくつ分)という語順で表します。
だから算数における掛け算の式の順序にはこだわる必要があるのです。

余談ですが、英語圏では全くの反対となります。

There are 2plates of 3 apples
のようになります。自然な語順で表すならば
2×3です。日本語と真逆なんです。

4×100mリレーなんかは英語圏の表現です。日本語なら「100mが4人分で100×4」なんです。
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