本当にささやかな記憶ばかりなのかもしれないなあと、ゆうじとお兄ちゃんの過ごした時間の短さを思うんだけれど、けれどきっと自分を優しく見守って笑ってたお兄ちゃんがいた記憶もまたゆうじを生かすのかなあとか思うわけで、人の縁とか愛ってそうやって繋がっていくのかなと思うのである…
昨日泊まった大天荘も今日泊まる槍ヶ岳山荘もお客さんのほとんどが外国人の模様。平日ってのもあるんだろうけどインバウンド需要すごい。フロントでめっちゃ英語飛び交ってる。あと英語で「お前明日どこ登るんや?」「奥穂やで」みたいな会話してた人もいたので全員が団体客という訳でもないらしい。