マッチングアプリで出会った彼との初デート前日譚！

共感で繋がるSNS

投稿

アラサー(野良)

2025/05/06

～マチアプ経由で友達になった1つ年下の男の話③～

次の日、待ち合わせ場所まで約1時間なので朝から準備

私｢おはようございます！今日はよろしくお願いします(マチアプは女性側からのドタキャンが多いというのはよく聞く話なので、ドタキャンしないよアピール)｣
男｢おはよー！電車いいの無かったから早めに行くね！｣

私｢(なんだとっ！？)分かりました、どれくらいの時間に着きそうですか？｣
男｢12時半くらいかな｣
私｢(30分……くっっそ今から出ないとそれくらいの時間に着けないな。けど相手待たせるの嫌だし……)なるほど、分かりました。私もすぐ出ますね！！｣

因みにこの話に直接関係してる訳ではないんだけど、準備してる時の私のメンタルは最高にボロボロだったので泣きながら準備してた笑笑

その後私も12時半に目的地到着
会ってカフェでも行こうという話だったので、適当なカフェでお話

私｢そういえば電話とか出来ないんだよね？｣
男｢うん〜1人になれる時って無くってさ？？｣

私｢そっか、実家暮らしって書いてあったもんね(マチアプのプロフに)。自分の部屋とかも無いの？｣
男｢あるにはあるけど、もう1人いるんだよね｣
私｢なるほど……確かにそれじゃ電話とかするのは難しいね｣

男｢本当は一人暮らししたいんだけど……｣
私｢家族と一緒にいたいとか？｣
男｢いやそれは無い｣
私｢そ、そうなんだ……？？(じゃあなんで一人暮らししないんだ？？)｣

1000字に収まらなかったので④へ続く……