お兄ちゃんの変化とか、苦悩とか諸々、本当にときと共に移りゆく心の在りようが好きなんだけれど、そこで弟を愛する気持ちという芯の部分はまっすぐなまま泥くさい生き様を見せてくれたお兄ちゃんがやはり愛おしいなと私は思うのである…