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優菜

優菜

第52回お茶の水女子大学創作舞踊公演「Thousand」
お越しいただいた皆様、ご来場まことにありがとうございました。

2年生の1年間、ずっと氷の上で作品を発表していたので、ホールのステージに立つのは1年ぶりでした。
千人強のお客様から送られる「拍手の雨」を久々に聞いて、「ここに帰ってきたな」と感じました。
武者震いがして心地よかったです。

楽しかった。
そう、思いたかった。
一生懸命「踊り」ました。
最大限に意識を集めて「踊り」ました。
去年よりも「踊り」のレベルは上がったと思います。
だけど、「踊る」ばかりで、「躍る」ことができなかった。
「躍り込み」が足りなかったかな。
頭で掴み続けた時間は、「集中」はしていても「没頭」が足りてなくて、心と身体の中がからっぽで、内側を無理に満たそうとした理論武装は、舞台に乗せた時、お客さんと目を合わせた時、粉々に散った。簡単に壊れた。
舞台に立っていてこんなにも身体が「煽られた」「翻弄された」のは初めてです。
ずっと好きだったはずの「舞台」という環境で踊れるのだから、楽しい思い出にしたかったのに、終わった今は悔しさと虚しさの方が大きくて、後味が苦くて仕方がない。

チケットを買ってくれた知り合いはみな「すごかった」と満足してくれているし、映像配信の販売期間もまだこれからなので、こういうあまり肯定的でない所感を口にするのはいかがなものか、と、ずっと思っていたのですが
自分のために、筆を取りました。
苦い過去を苦いまま放置して逃げないために
けじめをきちんとつけて前に進むために
課題と向き合うチャンスは、既に目の前にある。
次の階段が見えていることに、今年は去年ほどワクワクできていませんが、神様から新たな挑戦状を与えられたと思って、苦しくても逃げずに、1日1日と丁寧に向き合おうと思います。
来年の今頃、もっと自信を持って、誇りを持って、胸を張って自分自身を舞台に立たせてあげられるように。
来年はもっと、我を忘れるくらい、無我夢中で「躍り」たい。

だからといって、思い詰めすぎて「おどること」そのものが嫌いになってしまわないように、視野は常に広く持って、既に手元にあるものはちゃんと大事にしていきたいです💎


#優しき菜の花
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