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ケイ
サクラはバラ科サクラ属の落葉樹
花言葉は「美麗」
前回の投稿の続編になります。桜はヒマラヤ原産の広葉樹。それが中国を経由して平安時代に日本に渡来しました。以降、遣唐使の派遣廃止に伴い、日本独自の桜を愛でる風習ができたとされています𓂃𓂂ꕤ*.゚
現在、私達はお花見と言えば桜を想像しますよね。しかし、元来は桜ではなく梅を対象として行われていた貴族の行事でした。それが鎌倉時代になり武士階級にも花見の行事が広まり、梅だけでなく桜にまで鑑賞する対象は広がっていきました。そして決定的に桜が梅に置き換わるイベントがありました!それは豊臣秀吉による醍醐の花見です。
醍醐の花見とは、1598年に秀吉が京都の醍醐寺三宝院で催した宴です。秀吉は花見を主催するにあたって日本全国から700本に及ぶ桜を集め、植林しました。これは日本の歴史上類を見ない最大の宴会です!醍醐の花見の後世への影響は凄まじく、以降お花見=桜というイメージが人々の間に定着していきました🌸
何故ここまで秀吉が桜に固執したのか…その明確な理由はわかっていません。いや、もしかしたら理由など無いのかもしれませんね。花言葉の「美麗」が象徴するように普遍的な魅力が桜にあるのでしょう。天下人秀吉が最も愛した桜の話でした✨
#春 #桜 #お花見

コメント
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お昼食べた?って言われたから食べないで終わってすぐこっち来ました!って言ったら帰らせてもらえた❀(*´▽`*)❀

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ダーイシュとは何か?
ダーイシュは、イラクとシリアを中心に活動している過激派組織で、正式には「イスラム国」(ISIS)として知られています。以下にその特徴をまとめます。
設立と目的: ダーイシュは、2006年に設立され、イスラム教の厳格な解釈に基づくカリフ制の樹立を目指しています。彼らは、イスラム教徒の間での支配を強化し、非イスラム教徒に対して過激な行動を取ることで知られています。
活動地域: 主にイラクとシリアで活動していますが、他の中東諸国やアフリカ、アジアにも影響を及ぼしています。
戦術: ダーイシュは、テロ攻撃、誘拐、拷問、公開処刑などの残虐行為を行い、恐怖を利用して支配地域を拡大してきました。
国際的な反応: 多くの国がダーイシュに対抗するための軍事行動を取っており、国際的な連合が結成されています。これにより、彼らの勢力は徐々に削減されていますが、依然として脅威とされています。
現在の状況: 近年、ダーイシュは領土を失いつつありますが、地下に潜伏し、テロ活動を続ける可能性があります。
このように、ダーイシュは非常に複雑で危険な組織であり、その影響は広範囲に及んでいます。

てりー

ゆるー
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ケイ 投稿者
オマケで今年見た桜を載せておきます🌸
ささの
お花見って梅だったんですね[びっくり] いつも他にも綺麗なお花があるんだから、桜以外でもお花見していいのになぁと感じてました[泣き笑い]
チャロ🌸
おはようございます🌸 桜は最初は特権階級が愛でたのを庶民へそして全国で花見が出来るようになったのはある意味秀吉の権威好き、人とワイワイするのが好きなお祭り好きのお陰かなと思いました。 桜が美しいと誰もが思ったから本来生息しないエリアまで植樹がなされ今では日本を象徴する木、四季を彩る大切な木の一つなっていますよね グラでも桜のリレーが見て楽しいです[惑星] 長野もようやく咲きました❀.*・゚
リョウ🏖️
ケイさん、おはよう😊 秀吉の醍醐の花見有名ですよね!! 確かにあれからお花見が定着したのを考えるとやっぱり歴史ってすごい[大笑い]
結✽𝚢𝚞𝚒🌏
ケイさん こんばんは☺️ もともとお花見は桜ではなくて梅だったのですね…! 確かに桜よりも先に咲く梅を見ると春の訪れを感じるので梅の花を見ながらお花見をするというのも分かるかもしれないです🌸 こちらの白い桜も花言葉の美麗にまさにぴったりでほんわか和みました🫧