ほうほう、興味深いですね。 道義心の薄い他人にも家族と同じように与えられる場合のみ、無償の愛であると解釈されてるんですね。なんというか、ストイックですね。笑 仰る通り、可愛さや癒しとの交換であり、得るものが無くなったら消える場合は無償の愛では無いと思います。

@うめこぶちゃ ： そっか、例えば自分の子どもに注ぐ愛情を「無償の愛」と言うならば、それと同レベルの愛情なんてあるのかなあと考えてましたが…。そんなに厳密なものでもないのですかね。考えすぎなのか…。 「見返りを求めない他者への行為」くらいなら、憐れみとか気まぐれからくる親切行為程度はするかもって思いました。 孔子とかの見切りの良さは潔いですね

@りん ： 見返りを求めない行為は、時間とかエネルギーとか、余裕が無いと出来ないですからねぇ 文字にすると情報が削減されるのと、人間は単純化して解釈しがちなのですが、孔子はセンスの無い弟子にも結構時間を使ってたみたいですね。

@うめこぶちゃ ： なるほど…。 愛は余裕から生まれる、ですね〜！