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なーぽん
著:富野由悠季
テレビ版と内容がまるっきり違うことに驚いた。
相違点を上げたらキリがないので割愛するが、内容が非常に好み。
富野節も健在で使用される言葉がタイプである(序盤の読みにくさは置いといて)
また、小説版はニュータイプ(以下:NT)にフォーカスし、序盤から終盤までNTを軸に物語が書かれているとも言える。
NTって、様々な見方や解釈があり非常に抽象的なんだけどもそれが魅力であると思っている。
作中でも書かれているが「NTとは人の光明になり得るかもしれない」という希望の側面に心打たれるし
アムロとララァが同調するシーンを「二つの思惟の流れの融合」とかなり具体的に表現しているのが好き。
それ以外にもNTの含意を様々な言葉で表現しているが、
むしろ小説版でここまで具体的にしておきながら以後の映像作品でこの具体性を展開せず、抽象性を保ったままNTの概念を紡いだ事実に震える。
具体性は陳腐になり得ることが時にはある。そういうことを監督は理解されていたのですか…
NTに偏りすぎてオカルト要素が強いものの、非常に読み応えのある三冊。
個人的にはテレビ版のセイラさんが好きだけど、アムロやシャアを通してより人間的魅了が出ている本作も許容できる。
(簡単に言うと)勘が良く、他者に意思を飛ばす能力があるNTへの憧れは強固にあるけど
一、二秒の瞬間に他者が発した多量の言葉から論理の展開と咀嚼ができるのかというと…難しいよなと現実的に考えてしまう。
ただ、そういう夢があってもいいじゃないの。



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