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せろりむし
歴代フランス王が本当に住んでたところはベルサイユではなくこちら。時代ごとに建て替えられてごっちゃごちゃ建築なので理解が難しすぎます。
建築だけでなく家具までそのままであるところがこの宮殿の特徴(ベルサイユはほぼ原形ないらしい)で、本当に生々しく歴史が蘇ってきます。色んなところで鳥肌が立ちました。パリから1.5時間かかるけど、いやあ、行ってよかった。








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せろりむし 投稿者
※宮殿の歴史 12世紀にまで遡るが、今の形の基礎になったのはフィリップ1世の時代。当時イタリアにデザインで負けていたと感じたフランス王が、イタリアから職人を呼んで建てさせた。その中にはレオナルドダヴィンチもいる。 フランス革命で一度家具が全て売られるが、ナポレオン1世時代にかなり戻された。その後ナポレオンが好きだったアンペール様式(古代ローマ、ギリシャなどを取り入れた様式)に改築され、今の形ができる。
せろりむし 投稿者
この壺の絵の中、立っているのがモナリザを描いている最中のレオナルドダヴィンチ。後ろで見守っているのがアンリ4世。この壺はもちろんセーブル焼き。 ここでモナリザなどを描いたからダヴィンチの絵はルーブルにある。
せろりむし 投稿者
廊下、大広間 フィリップ1世時代の木と金を基調とした装飾がかっこよかった。 イタリアのルネサンスに憧れたフィリップ1世が作り出したフォンテーヌブロー様式の傑作。
せろりむし 投稿者
マリーアントワネットの居室と寝室 居室はシンプル、エレガント。上品だなと思った。盛り盛りに書いてもいい天井に天使が少ないのはうるさいデザインがそんなに好きではなかったんだろうというのが読み取れる。 寝室はマリーアントワネット本人が発注したものだが、そのままフランス革命に入ったため一度も使うことなく断頭台に運ばれた。初めて使ったのはナポレオン1世の奥さんジョセフィーヌとなった。
せろりむし 投稿者
現存する唯一のナポレオンの玉座 月桂樹の葉、蜂、翼を広げた鷲がナポレオンのマーク