何かに似てる。 東京裁判ですね。

カタコンベってフランスのドラマに出てきたなぁ〜あれお墓だったのね迷路じゃなくて

@ココ ： パリ市内お墓だらけになって水質大気何もかも最悪になったから、お墓を掘り起こして骨だけカタコンベに集めたらしいよ。恐ろしい場所です。

まず、背景からラヴォアジエは生前徴税請負人でフランス国王ルイ16世から国家財政委員に任命されていた人です。彼本人の人柄や出来事を考慮しない場合彼は確かに王国側に深く関与している人物でもありました。歴史上勝者の側が敗者の側を排斥または処分することは治安維持を含む多様な理由により行われることは事実として存在していました。こちらに関してはご存知のことではあると思いますが特に書かれておられなかったので補足として書かせていただきます。

また、「共和国に科学は必要ない」という言葉は原文を調べてみると分かるのですが近しいことは言われているかもしれないが不確かである、言われていない可能性が高い、または科学者は十分に足りていると言う発言であったなどとも言われています。特に前後の文脈が残されていないため恣意的な切り抜きの可能性を疑う必要が発生します。これら詳細は革命裁判所でちょうど裁判官を勤めたとされているピエールアンドレコフィンハルドゥバイルについて調べると分かるかもしれません。

そして、これはあくまでも仮定ですが先述のようなことを前提にすると革命裁判所が科学の必要性を完全否定した上で判決を下していたということにはならないとは言えないでしょうか？調べてみるとそもそもの処刑の理由についてもいくらかありそうですし、当然私怨の可能性もあるようですが政府見解として見た場合についての観点でまとめさせていただきました。

それから、大衆運動というのは一過性で非常に強いエネルギーを持っています。ですが、大衆運動が全て結果として悪い影響を引き起こしているとは言いにくいのではないかなと思います。封建制や王政を否定するわけではありませんが、少なくともフランス革命が発生しなければ民主主義体系が歴史上で発生するにはさらに時間がかかることになっていたと思います。大衆運動はあくまで現象としての結果で実際にはその前に辿るとその発生の原因が多岐にわたり存在します。少し意味は変わりますがポピュリズムは目的のための道具でしかないと言えないでしょうか。誰がどんな目的で行うかで結果が左右されると考えるのはどうでしょうか？

せろりむしさんが具体的にどのような過程を得て結論に至ったのかは定かではありませんのでそれについて触れることは出来ませんが、フランス革命が無秩序無思慮であまりに過激だったというような発言と解釈できると感じましたのでそのようなことはないのではないかなという私見を書かせていただきました。長文、また誤字脱字不確かな情報がありましたら大変失礼いたしました。それと送った順番が反対になるのですね読みにくくなっていると思います大変失礼しました。以上になります。

@萌柳 ： 誤解を生む発言、私の切り取り方に悪意がありましたね。失礼致しました。 専門でもオタクでもない立場から申し訳ありませんが、私のスタンスはフランス革命を否定も擁護もしない立場です。王政も共和制も双方良し悪しです（マクロな意味で政治信条や自論は持ちません）。ただ、一部を切り取ってここが悪い！行きすぎだ！などの発言は多々あると思います。あと、私は科学者ですので科学を中心に添えた議論はよくやります。今回もその一つかと。

宗教と政治は特にキリスト教イスラム教圏においては永遠に語られる話ですよね。私は宗教に明るくないので理解できない部分が多くてただしい歴史解釈ができません。

高校の時、もっと感謝して物理の授業を聞くべきでした

@せろりむし ： 多分、化学の授業かと…

@せろりむし ： あ、ごめんなさい。先に物理の気体法則の分野が出てきちゃったです。化学がメインですね。