人見知りぴきゃの本音爆発！暴走トークの裏側

おはようございます。

昨日、宮崎県中心の地震に罹災された方々のお見舞いを申し上げます。今回の地震は初めて南海トラフとの関連性が報じられました。全国の皆さん油断せずに十分に避難品の準備等意識して下さいね。

今日は二度目の原爆が長崎市に投下され、罪のなき沢山の人々が不条理に命が奪われました。
原爆投下の目標都市が四箇所候補にあげられていた事をご存知の方もいらっしゃるでしょう。

８月9日は北九州市の小倉地域がターゲットでした。ただ小倉は当日曇りであり、爆弾投下後の観察が困難という事で、急遽長崎市に向かいます。長崎市も同様に曇りだったのですが、雲が切れて長崎市内が見ることできる時間ができてしまったのです。爆撃機は原爆の投下せずに引き返す事ができず無理矢理投下したのが実情です。投下時間も11:02分と広島市の8:15分とかけ離れているのもそういった事情です。
投
投下地点は長崎市の中心部ではなく、もう一つの工場、住宅等が密集した地域でした。そういった要因で、広島型原爆より強力な破壊力にも関わらず、広島市より物損、人的被害が少なかった事情があります。
だからといって罪のなき人々が理不尽にも犠牲になった訳で、広島市と長崎市の原爆被害の意識に差が出てはならないと想います。
投下そのものも、戦略的意図は少なく、日本の降伏後でのアメリカの優位性をソ連に見せつける為だけのトルーマン大統領の浅はかな計算による判断であったことも許しがたい事実です。

トルーマン、オッペンハイマー、アインシュタインの原爆への罪の自論は避けます。

前回にも申し上げましたが、人が生きる道の先は闇です。運命、宿命、天命が、生きる事を突然邪魔されてしまうリスクを誰もが抱えています。
小倉が長崎になってしまった。これもそう、長崎市を襲った気まぐれの悲劇。

だから、常に「人への優しさ」を持ち続けるべきです。予期せぬ永遠の別れ、後悔で自分の人生、生きる意味を捨ててしまう。自分の命が尽きるまで罪との共存。行き場は何処もありません。

人は少なかれ悲しみが存在します。手が届かない奈落の底にあるものです。
奈落の底に落ちる手前で、「人への優しさ」を求める人を救ってあげてください。
それが自分の贖罪への葛藤から救う道でもあるから。

米津玄師　「Lemon」

人は人を想いやる心が全て…

実はぴきゃが誰とも会わないと思ってた理由が人見知り。