芹ぴにはさ、草に別れてくれって言ってる時ぼちょぼちょに泣いてて欲しい。嘘っぱちだし演技だしやけくそだし別れたくなんてないけど、自分が草を幸せにしてやれる未来が見えないからって自分から手を離そうとして欲しい。草はそんな芹を目の前にして同じように泣いてほしい。かわいいね
自己と対峙し、逃げずに自分のネガティブと向き合う。そして許容する。身を守る為に武装するのではなく、自分らしく存在する為に、装備を外し、ありのままで、自分らしく生きることを模索することこそがポジティブということだ。僕はそう確信している。