1番はHUNTER × HUNTER！最近SAKAMOTO DAYS！｜ゆあの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

南海トラフのことがとても気がかりで、
地震を夢にまで感じるようになったからYouTubeで自衛隊の方や消防士さんの対策話を見ているけど、
みんな口を揃えて言いますね。。

家の築年数が鍵。
どんなに海や川から近くても離れていても、
立地、高さがあるかどうか。

ある方は、東日本大震災の時の次の日に救助に向かったらしく、とても被害が大きかったから海の近くは全部だめだろうと思っていたけど、
高さがある地帯は海と近くても浸水することがなく被害がそんなになかったのだと。
(1番最後に記載したYouTubeを見ると、当時の実際の写真見れます。)

ただ、家の築年数が古い場合、机の下ではなく、少しの揺れを感じたら即座に家から出ること。これは絶対。みたいです。

出る以外、家がぺちゃんこになるから、迷わず外に出ること。

(1981年以前 or 1982-2000年 or 2000年以降に建てられた時期で、耐震性がかなり変わる。
実際に熊本地震でのデータで、
1988年以前に作られた家は46%倒壊、1982-2000年では18%、
2000年以降は6%の崩壊破壊だった。
阪神・淡路大震災は1988年以前に建てられた家は6割崩壊。

南海トラフなどの最大地震がきては必ず倒壊する

また、2000年以降に作られたお家に住まわれている方の場合は、過去のデータで6%倒壊破壊していたので、100％安全という訳にはならないけど、無闇矢鱈に外に出るよりは家の中の安全区域に避難すること。だそうです。

家族に、子供がいたり、御年寄、持病がある方、すぐに動けないご家族がいる方は、瞬時の避難が難しいと思うので、
その時も机の下ではなく❗️
家の中のデルタゾーンと呼ばれる場所にいくこと。
デルタゾーン🟰三角の場所。
時期問わずどの家にも必ず、家を支えているしっかりした柱があるので、そこにうずくまって頭を守る姿勢を。

メインフロアはぺちゃんこになる可能性が高い為、すぐ避難に向かうことが難しい場合は
家を支えている柱の近く(デルタゾーン)に即座に避難をする。

とても勉強になるし、分かりやすいので詳しいこと知りたい方は下記の動画見てみてください ↓

YouTube
【消防防災】RESCUE HOUSE レスキューハウス　　
TVで言えない家で生き残られる場所！