段々と日が短くなってきた今日この頃、九月に入り鶴が「もうすっかり秋めいてきたな」と感傷的に言うんだけどその隣で額に汗を滲ませ首から手拭いを掛けたいちごが「まだま真夏日が続くというのにどこか秋ですか」ってかき氷を食べるので「生命力溢れるきみが一等好きだな」と笑っちゃう鶴でした。