はじまる前からぐしゃぐしゃに泣いてるくせに泣いてないって強がって、間奏でまんがみたいに鼻をぐしぐしってこすってから気合入れ直して、それでも涙ぐんでしまってつっかえながら歌ってて、愛おしいとはこういうことかと思わされた、心臓の裏側を撫でられるような