若い頃から内裏でともに生きてきた戦友たちとこれからの世代みなに盃が巡り唱和することで道長の歌がひとりの歌でなくひとりひとりの歌になるの良かったと思う。まひろの言葉にも応えたかたちで。権力者の絶望的な孤独をも越える、いい回でしたね。実資グッジョブ。