ルイーズ・ブルジョワ展を、体に染み込ませるように見た。他者の経験と表現ではあるけれど、自分の傷や執着をどのように昇華させるかという意味では、方法論を学ぶような感覚があった。勿論作品としての力(美しさやインパクト)があるから惹きつけられるのだけど、独立した作品としてよりも、作者から湧き出るものとしての迫力を感じた。
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ルイーズ・ブルジョワ展を、体に染み込ませるように見た。他者の経験と表現ではあるけれど、自分の傷や執着をどのように昇華させるかという意味では、方法論を学ぶような感覚があった。勿論作品としての力(美しさやインパクト)があるから惹きつけられるのだけど、独立した作品としてよりも、作者から湧き出るものとしての迫力を感じた。
ひらく 投稿者
この切実な赤から塩田千春を連想したり、その切実さからソフィ・カルを連想したりした。
べん☄️
私も行きました! 傷や執着の感情表現は、ヒステリックやメンヘラと捉えられてしまいますが、大事な過程だと思いました。
すずき
時間が足りなくて寄れませんでした…悔いてます、、