ラストでは敵を倒して雄叫びをあげながらポーズする巨大ロボと、その足元にいる姫子・千歌音が完全に独立していて、これは確かにチグハグで笑えるまであるんだけど、この「力」の世界と「愛」の世界のチグハグ感=対比こそこの作品のキモで、このカットはそれを象徴してると弊垢は考えるシトラスね