外食の時子と会話するのが、補聴器時代は難しかった。周りの話し声が逸脱して補聴器に入り、読唇のための集中力が途切れる。家族の笑顔を見てるだけ。先日は子が自分の小さい時の話、親に言えなかったいたずらを話してくれた。人工内耳をしてるので、全て聞き取れる。家族の話に入れる、感動。