ゆうじが冒頭でめぐに語ったことがそのまますくなの心情に返ってくるんではないだろうか。知っていても、どこか他人事。身の丈が大きすぎるが故に、知っていても、他者や世界に意味や価値を見いだせない。だから、ひまつぶしなのかなあとか思うが、さて、ここからどうなるのかな…