嫌悪感の質としてはかなり近いと思う。自語りの余地があるということはテーマが普遍的で共感できるということなので作品としては素晴らしいはずなんだけど、それが変な方向に転がりやすいモノがあったり変な人がそういう作品に目をつけてしまったり。