母がお兄ちゃんに託した想いって何かしらあると思うのだけど、“お兄ちゃん”であることは祝福として言葉を贈られてて、羂への恨みが呪いだったのかなとか思うんだけど、実際のところどうなんだろうね…少なくとも、お兄ちゃんにとって兄であること、弟の存在は救いで呪いではなく祝福だと思うんだ…