あのタイミングでラジオで自分の胸の内を話してくれた廉君、ずっと沈黙を貫いていたけど自分が主演を務めた主題歌を悲しい気持ちから昇華させてあげたいとピースでの披露を望んだ海ちゃん、2人の気持ちはこれ以上でも以下でもないよね☺️
朝、目覚めると枕元に昨晩飲んだ缶ビールが正座して頭を下げていた。「どうも昨夜は失礼しました。酔っ払いの戯言です」と。僕は慌てて冷蔵庫を確認した。中で卵たちが円陣を組んで会議を開いていた。「殻破るか否か」と。夢であって欲しかった。 #存在しない小説