『続日本紀』元正天皇紀 養老5年(721)正月27日詔「今後、もしも風雨雷震の災いがあれば、各々中正の心で遠慮をすることなく朕に諫言してもらいたい」2月16日詔「もしも朕が奏聞を聴き入れないことがあれば重く諫言するようにしてほしい」天皇と帝王学とは何かを考えさせられますね。