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H.

H.

「ん 日本語最後の謎に挑む」
という本を読んだ。

東京メトロ日本橋駅のNiho"m"bashi表記の謎。いつから「ん」が使われ出したか。空海は「ん」という文字を作り出したかった説。サンスクリット語との関係。「ん」の謎に挑んだ人たちの話などなど。
そういえば古事記に出てきた神さまたち、
んのつく名前なかったかもしれない。
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H.

H. 投稿者

5 GRAVITY

「ん」という言葉は静音と濁音の間にある薄明の世界。なるほど確かにミステリアスな音だ。 瞑想すると呼吸の合間にある止まった空間を意識するようになどと言われることがあるが、まさにそんな言葉なのかもしれないと考える。 そして今日は祝日なのね。 今気づいた。

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はち
はち
なんの根拠もありませんが真言宗の阿字観は梵字の「あ」を見て「あー」と言いながらやる瞑想ですし始まりと終わりの「あ」と「ん」で、どこかに接点があったりして〜なんて考えながら、空海さんはいろはにほへとだから最初が「あ」ではないか…と今打っていて思った…というひとり言になりました🙏🏻💦笑 考えをめぐらせるのが楽しいですね😆
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剣菱(けんびし)

剣菱(けんびし)

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仏教と語義解釈とかはなんか繋がりが深いのかもしれないですね。お経とかの解釈の学問もありますし。 手元にある仏教の辞典によると、口開くだけの「あ」と、閉じるだけの「ん」で、最初と最後の文字だとか…… 本の内容、いつか聞かせて下さいね。

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H.
H.
なんと!仏教の辞典…?!それはまた奥が深い学びになりそうですね…[ほっとする] 読んだ本によりますと「あ」と「ん」で宇宙の始まりから終わり(というより、種子になる→次の世代に渡す→「あ」に返る)までを見つめるというような内容(意訳)がありまして… まさにそのお話に通ずるなぁ!と…‼︎ 是非とも!自分もそのお話、伺いたく存じます…![笑う]
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Nanti_dulu

Nanti_dulu

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たしかに「ん」にいちいち文字があるの面白いと思ったけど、「っ」とかも場所とってるから日本語の謎なのかも知れないですね[大笑い] Hさんの着眼点はいつも面白いです🥹

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H.
H.
ああ!確かに!「っ」ありますね![ほっとする]あれも濁音でも清音でもない音なんだろうか… こちらは薄明ではなく破裂というより爆発というか、無音の始まりのような感もありますね。面白いですねぇ[大笑い] これも突き詰めてみたい…! こちらこそNantiさんのお話は新しい見方を発見することができるので大変刺激になります[笑う]楽しみが増えるお言葉、ありがとうございます[ほっとする]
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