保育士の私の推しに、私のこと認識してもらえた瞬間

自分の苦手な事を書きたいと思います

自分の事を書くのは初めてです
自分の事を話ても聞いて貰えない環境で育ったから自分の事を話す、相談する
そんな割と周りの人がやってる事が当たり前では無さすぎて話したいと思う事すらなく自己処理して生きてきたのですが、珍しく書こうと思ったので書いときます

よく彼女から「最後まで話を聞いて！」「すぐ話を遮る」と言われます

しかし僕の中では言われる度に努力しようと思って(あ〜また遮っちゃったか…最後まで聞いたつもりだったのにまだ話が終わってなかった[冷や汗])
と…再び最後まで聞く努力をスタートさせる

しかし僕は最後まで話を聴く努力をしていても相手の話が長い場合ワーキングメモリーがすぐ限界を迎え、相手の話とその時に思った事や感じた事を忘れてしまう
その忘れてしまう恐れから『聴く』より『今ある言葉を伝える』を優先せざるを得くなる
優先しなければ相手の話終わりに「前半の話何だっけ？」となる
そんな失礼なこと出来ないし、再度聴いたとて今度は後半を忘れてる💦

この話を彼女に前もって話しとけば良いのにね
話した事ないのよ
なぜならこういう自分の中身の話を話す事すら僕の日常では有り得なかった環境でもあるし、そもそも話したい事を忘れてしまうから[冷や汗]

自分でも(最後まで聴くって決めてるのに…)と反省はしてるが、ふと自分の中身を振り返るとそんな考えがある事に気が付きました

そしてワーキングメモリの弱点から起きる事は人の話だけではなく、文字を読む、読書、漫画を読む時でも起こるし、あと道を覚えるのも苦手だし迷子になりやすい

読んで意味を理解してるのに瞬時に忘れる
なので戻って読み直すしかない
同じ行の文字を何度も…
理解出来る日本語なのに頭に入ってこない
なのでまた読み返す
そんな事を繰り返さないとダメな時が多々ある

集中出来てる時はすんなり入ってくるのだが基本的に集中が分散してるので自分でも『集中』出来る環境作りが難しくて大変なのだ

ワーキングメモリの少なさと集中分散と過集中…
割と疲れるけど自分では生まれつき
それが当たり前で疲れてる事に気がつけない

もう既に集中が分散してて書きたいことがまとまりにくいです
ここでやめとこ

あ！良い面も載せとこ
良い面は…
同じデートしても同じ映画観ても新鮮でマンネリせず何回でも楽しめちゃう[大笑い]
以上！

もなかあいす