フォロワー200人達成！感謝の気持ちを込めて

先日は【朗読主に求めるもの】のアンケートにご57名の皆様、ご協力くださり、ありがとうございました

内、選書ニ票は私のうっかりタップなので無効票とします

【選書】と【声】が15票で同票1位という結果になりました
その次に一票差の【愛】14票

ここからは私の勝手な感想です

選書や声ってやっぱ導入としては欠かせないと思う
興味を持つきっかけになるから
その入り口に立ってもらわないと、
結局聞いてくれる人とのご縁には繋がりにくい

初回こそ欠かせない

けど、声がいいとか面白い本は、
商品化や動画サイト行けばプロがやってる
プロでもなんでもない趣味程度の人間がやってるものを聞き続ける理由もない

百歩譲って選書はこちらの努力でなんとかなるかもしれないけど、
声は生まれ持ったものだし、好み、
さらに言えば作品に合う合わないもある

実際私があちこちプロのを聞いても、聞きやすい朗読主と、好みの声と、物語に没入できる読み方が全て噛み合うなんてものはなかなかなく、

動画サイトの場合、
この人のこの物語の朗読は合ってて好き!

と、思って、物語ベースで読み手を選んでる

同じことがここでも言えると思う

だからやはり、
こちらがその朗読にかける想いはなんだったのかの部分が同じ物語でも読み手の違う目線を知ることができる、【GRAVITY】という媒体でやる意味なのではないかなと思った

さらに言えば、聞いてる人同士や朗読主との距離も近い

一緒に気軽にお話しできる

お友達だからこそ自然な会話がうまれる

一人一人の想いを聞くことができる

私は創作や表現は自分の手から離れてしまったら受け取り手にどう伝わるかは受け取り手次第だと思う
その一方で、表現者は発したからには何かしら感じてもらいたい真意が本当はあってそれを感じてもらえるかどうかを気にしていると思ってる

だから橋渡しである朗読主である私は、丁寧に受け取って、その上で自分なりの想いをみつけたうえで発信をしていきたい

ここでしかできない、
この【GRAVITY】という良くも悪くも狭い空間の中でやる意味をしっかりと見つけた上で今年の活動に取り組もうと思う

長くなったけど、要は、
私はみんなで楽しみたいんだ。
それだけ。

#GRAVITY朗読部 #朗読 #朗読の星