不妊治療で直面した新たな診断、多嚢胞性卵巣症候群

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amon

2023/09/12

不妊治療を始めて、1年5ヶ月
転院して体外受精を始めました

前のクリニックではひとことも言われなかった
「多嚢胞(たのうほう)性卵巣症候群」
に近いです。と言われました。
良くも悪くも、卵が多いらしいです。

諸々の検査の結果、
「体外受精が向いてますよ。」と。

「大丈夫！妊娠できますよ！」
前のクリニックでは、
温かい言葉を貰えた事がなくて
思わず涙ぐんでしまいました。

このクリニックでなら頑張れる！
そう思って、少し怖かった体外受精も
進めるに至りました。

そして、通院や自己注射の日々を経て
ついに9／9(土) 採卵の日がやってきました。
恐怖心を持ちたくないので
体験談などは調べずにのぞみました。

結論。
静脈麻酔?は、死んだような気分で怖かったし
麻酔が切れてきて終わりの方は、
ぐりぐりがめーっちゃ痛かった、、

前日の21:00から飲食禁止だったので
喉が渇いていた為、出されたお茶を一気飲みし、
一気に全部を吐きました笑
そして当たり前に下腹部が痛い痛い。

OHSSになりやすいと言われていて、
身構えていましたが、
そこまで辛くないかも？と思って。
旦那に迎えにきてもらい、お弁当を買って帰り
完食は厳しかったけど、それなりに食べました。

翌日も、
歩くとじーんと痛かったりしますが
まあ動けるかなと思い。
午後からショッピングモールに出かけ、
夜ご飯ももりもり食べて。

そうです。OHSS気味なので、
もりもり食べると腹部の圧迫が悪化するのです。
食べるほどに、お腹が苦しいし
呼吸も歩行も苦しいし、
便秘なので出るものも出ない。

翌日は予定通りクリニックに行きました。
昨日来た方が良かったねーと言われました。
「はいー、、」としか言えない。
午前中から点滴を打ってもらって。14:00過ぎ。

出なくたって、お腹が空くものは空くんです！
空腹で丼ものを平らげました。
もうお腹の膨らみは、風船が割れる直前のように
ぱんっぱんです。
何故完食したのか。アホなのか。
何とか牛歩で家に帰り、休みました。

何をしても苦しい、呼吸がしづらい、
動くと痛いし気持ち悪くて吐き気もある
その日の夜は、尿をするのも痛い痛い。

咳、くしゃみ、げっぷ
全てが腹痛を感じます。
これは、もしかしたら胃腸炎の方の症状なのか。

#OHSS #不妊治療 #体外受精