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タリー
『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』
2017年公開
監督: チャン・フン
出演: ソン・ガンホ、トーマス・クレッチマン
1980年公州事件の時の実話を元にしたお話。
タクシー運転手のマンソプは男手一つで娘を育てるシングルファザー。
ある日、タクシー運転手の中で『公州まで乗せたら、大金をくれる外国人が居る』と言う上手い話を受けた仲間を見つけ、その客を横取りしてしまう。外国人記者を乗せるもよく話も聞かないまま、英語も満足に話せないマンソプだが、金の為娘のためつたない英語で適当にやり過ごそうとする。
公州への道すがら、軍の規制が始まっているも、どうにか話を作って公州まで辿り着くが、そこは軍による戦争にも似た凄まじい弾圧の光景だった、、
この映画を見るまで公州事件のことを全く知らずだったけど、事件の悲惨さと、不当な軍事弾圧、戦う市民達、もちろん悲しい事件だけど戦っている人たちは前向き。ロックダウンされて報道規制で公州の現実が捻じ曲げられ報道されていることへの憤り、それを報道する為に遥々やってきた記者へ託す願い。
悲しく鬱々としたものではなく、どこか明るく描かれているのが印象的だった。
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カンパイッッの由来はどこから?
カンパイッッの由来は、主に日本の「乾杯」という言葉から来ています。「乾杯」は、飲み物を持ち上げて祝う際に使われる言葉で、友人や仲間と一緒に楽しむ瞬間を表現しています。
言葉の変化: 「カンパイッッ」は、特に若者の間で使われるカジュアルな表現で、元の「乾杯」を少し遊び心を加えた形です。言葉の響きやリズムが楽しいので、パーティーや集まりでよく使われます。
使用シーン: 友達との飲み会やお祝いの場面で、盛り上がりを演出するために使われることが多いです。特にSNSやオンラインでのコミュニケーションでも見かけることがあります。
このように、カンパイッッは日本の文化やコミュニケーションスタイルを反映した言葉で、楽しさや親しみを感じさせる表現です。

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ソンガンホはじめ、ただのおじさんがカッコよく見えてくる映画[笑う]
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検問所のシーンが良かったなぁ
タリー 投稿者