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50代チビデブ禿無職
例えば、ガソリンスタンドのバイト君に、「灯油って来年まで取っておいて混ぜても大丈夫なの?」と聞いても、平気で「大丈夫大丈夫!うちずっとそうしてますし!」みたいな答えが返ってきた。それでもし何か間違いがあっても別にそのバイト君を訴追するようなことはなかったからだ。
現代でこれをすると、そのバイト君はその発言に過剰な責任を負うことになる。万が一何かあればその責任はバイト君だけでなくそのガソリンスタンド自体に及んでいく。
だから、バイト君はそれを聞かれても「私にはわかりません」とか「わかる人(=責任を取れる人)に聞いてきます」とかといった対応になる。
これは、適切かもしれないが多数の利用者からすると冷たい印象を受ける。ほとんどの人は別に100%の責任を持った答えを求めているわけではなく、何かあったとしても最終的な決定をした責任は自分が取ることを前提に、そこで働く人としてはどう思う?と意見の一つとして聞いているに過ぎないからだ。
こういったことはあらゆる店舗、サービスで散見され、その度に「昔の人は人情があった」とか「優しかった」と思う。が、それはもしかしたら、今の人は責任感が強く、昔の人は無責任だったと言い換えることができるのかもしれない。
私はそんな、昔の無責任な世界の方が、住みやすかった気はするけれど。
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言葉にするのって本当に難しいですよね!
今からでも本読みましょう!笑
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けいくん
先にお店の人が変わったんじゃなくて、消費者側がクレーム体質になった事で対応が変わったんだと思います。
ヨーロッぺ
ん? 昔は人のせいにするヤツいなかったよ それって責任感あるんじゃない?
ハマダイコン
今の時代は息苦しいです。
るるる
この例だと 灯油も一応は危険物なわけで適当に扱うことが間違い。 分かる人に正確なことを聞いてくれるなんて十分相手を思いやった優しさだと思います。 昔は専門知識を容易に得られなかった からそれを扱う人の経験に習ってただけでそれがその時代の最適解だった。 今は機械に聞いて自分で得るのが最適解なだけだと思います。
🍏んご
わかります。 接客する側としても気軽に対応したいんですけどね。 雑談程度で済ませられるものと本気で聞いてくるものと見極めないとクレームに繋がるので、慣れてないバイトとかだと恐る恐るの対応になっちゃいますね。