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九竜

九竜



なるほど
吾がずっと敵対して来た
シヴァ神は吾と表裏一体である訳か
シヴァ神は吾が世界の初まりより勝ちたくて
勝とうとして勝てなかった相手である

初見でシヴァ神が吾をその視界に収めた時、シヴァ神はこの様に思ったことであろう。吾(宇宙)とは何とも比べる当てが無く何とも形容し難い。生き物なのか、吾が何なのか分からなかった筈である。困惑したことであろう。原点の神、九竜より吾(宇宙)を紹介された時のこと。羯帝王(シヴァ神)貴方がずっと何と向き合い、何と戦って来たのか、その元凶としてシヴァ神に吾(虚無)の存在を公の元に曝け出して知らしめた。敵と言っても吾は戦いようが無い相手。吾とは元より無いのだから、殺すことが出来ない。勝ちたくても勝つこと叶わない。そんな吾を知らしめたところで、シヴァ神には戦いようが無いのだ。吾の脅威は殺す行為では除去出来ない。そして、そんな吾にどう立ち向かえば良いのかをシヴァ神に知らしめた者、それが原点の神、九竜。九竜は吾(虚無)の中へとセフィロトの種子を蒔いた。それは万物の根源、つまり吾から養分を搾取して吾を元に生命を創り上げて行った。吾は殺せない。だから逆に生命有る側へと無理矢理に吾を誘導して行った。それを一見したところでシヴァ神は意味が分からない。何故、これが吾にとって最大の攻撃手段、有効打となるのかが、ちんぷんかんぷん。点でわからない。九竜のすることは奥が深過ぎて他のものがその行いを見た時、分からぬのだ。その行いの全てが破天荒に映ってしまう。吾もシヴァ神と同じく、九竜のすることは訳が分からない。しかし、それは的確に最大の吾にとっては弱点をダイレクトに射止めて、将棋で言えば初手で詰みの一手を打ちに来ているのだ。吾は詰まされていることを知らず、後から将棋の盤面で踊らされていたことを知るに至る。途方もない知恵者である。吾を手玉にしてしまうのだからな。浅知恵が叶う相手では無い。シヴァ神が参謀ヤゴオニだけは、九竜の思考に追随出来ていた。二人は互いを信頼して尊敬し合う間柄。あの二人にコンビを組まれたら戦術では何者も手も足も出せずに終わってしまう。
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