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みこち
この映画を「更生ドラマ」と呼ぶのは浅く感じた。これは虐待が人間の内部に残した“歪みの時間”を描く映画。
主人公・三上正夫は、社会に適応できないのではないのだよ。生まれながらにして“自分を守る方法”を教えられていないから理不尽に直面すると立ち向かってしまう。逃げるという選択肢が、彼の語彙に存在しない。
演じる役所広司は、感情を説明せず、というかできないのだろう…そもそもわからないのだから。
怒り優しさもろもろの感情すべてを“身体の硬さ”で語る。その無口さが、虐待サバイバーの現実と正確に噛み合う感覚がした。
後半で投げかけられる「逃げていい」という言葉は救いではなく、遅すぎる真実ということに絶望を覚え号泣してしまった。“教えて貰えなかった、守られなかった人生”の重さを突きつけられ、胸が締め付けられた。私自身、自己責任論が好きじゃないのはこういう所から来ている。
この作品が残酷なのは、希望を否定するからではなく、希望が親任せで配られてきた社会構造を静かに暴くから。
観終わったあとに残ったものは
感動ではなく問い。
「幸せになる権利は、なぜ生まれで左右されるのか?」
#最近見た映画やドラマ #虐待

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